「士業・専門家」の方へ
士業・専門家として、こんなお悩みはありませんか？
日本家業承継協会では、後継者・創業者向けのコミュニティを運営するだけでなく、
士業・専門家の方々を交えた交流や学びの機会を多数用意しています。
事業承継分野で新規顧客を
増やしたい
後継者や経営者と
ダイレクトに繋がり、
サービスを提供したい
同業者との情報交換や
連携ができる場が欲しい
後継者は誰に頼ればいいか悩んでいます。
だからこそ、“先に出会う”ことが重要です
当協会のコミュニティで解決します
未来を担う「後継者育成プログラム」
経営ノウハウはもちろん、後継者に必要なマインドセットを体系的に学べる充実のプログラムです。セミナーや動画コンテンツを通じて、実践に役立つ知識や視点を習得し、次世代の経営を担うリーダーとしての一歩を踏み出しましょう。
家業承継体験の場「丁稚奉公プログラム」
実際の家業現場で働きながら、自らの経験として蓄えるプログラムです。家業ならではの文化や価値観に触れながら、後継者としての視野を広げ、将来に活かせる知識と自信を身につけられます。
専門家と後継者をつなぐ「マッチングサポート」
税理士や弁護士、コンサルタントなど、家業承継に欠かせない専門家との出会いを実現。信頼できるパートナーを得ることで、事業継続に関わるさまざまな課題をスムーズに解決へ導きます。
学びを深める「特別講演会」
著名なゲスト講師をお迎えし、最新の家業承継事情や経営ノウハウを深掘りする講演会を開催。ワークショップ形式で学んだり、参加者同士が交流を深めたりすることで、新たな視点と仲間を得ることができます。
絆を深める「定例懇親会」
毎月第三金曜日19:00より都内にて開催。家業を継ぐ仲間同士や専門家が気軽に集い、悩みや経験を共有しながら、新たなアイデアや絆を生み出す場です。
全力伴走！応援団長の「家業コンサルティング」
承継計画の立案から事業再編まで、経営の最前線を知り尽くしたコンサルタントが二人三脚でサポート。目標達成に向けた具体的なアクションプランを共に描き、日々の悩みや不安にもしっかりと寄り添います。
いつでもどこでも学べる「オンラインセミナー」
専門家による最新情報や事例を、自宅やオフィスなど好きな場所から気軽に視聴可能。移動時間ゼロで知識をアップデートできます。
最新トレンドをキャッチ！「メルマガ＆コラム」情報発信
「メルマガ＆コラム」情報発信では、家業承継に役立つ旬の話題や業界動向、実践的なノウハウを定期的にお届けします。
これらのプログラムやサービスは、後継者を中心に設計されながらも、専門家が積極的に関わることでこそ最大限の効果が発揮されます。家業承継に特化したコミュニティに参加することで、後継者のリアルな悩みを汲み取りながら、自分の専門性を自然にアピールできるのが大きな魅力。
新たな顧客との出会い、登壇や執筆によるブランディング、そして他の専門家との連携など、今までにないビジネスチャンスが広がるはずです。
専門家として築ける“顔の見える関係”を、
ここで実現しませんか？
当協会が提供するプログラムやサービスは、単に後継者をサポートするだけではありません。士業・専門家として関わることで、新たなビジネスチャンスや信頼関係の構築につながる“大きなメリット”が得られます。たとえば『後継者育成プログラム』では、後継者が経営ノウハウやマインドセットを身につける過程で、税務・法務、経営戦略など専門性の高いアドバイスを必要とする場面が出てくるため、講師やメンターとして協力すれば自然なかたちで専門家としての知識をアピールし、個別案件へと発展させることができるでしょう。
さらに、『丁稚奉公プログラム』のように現場体験を重視する学びでは、後継者が実際の家業の中で“何に困っているのか”を具体的に把握できます。その気づきを士業・専門家がヒアリングすれば、より的確なコンサル提案や問題解決の糸口を提示しやすくなり、後継者から見ても“現場をよく分かってくれる”信頼度が高まるはずです。加えて、後継者と専門家を結ぶ『マッチングサポート』では、今まさにサポートを必要としている後継者と直接繋がれるので、単なる顧客紹介よりもスピーディかつ継続的な案件化が期待できます。
そのほかにも、家業承継に役立つ最新ノウハウや事例を取り上げる『特別講演会』への登壇は、専門家として知識を広く認知してもらう絶好の機会ですし、『定例懇親会』のようなフランクな交流の場では、ライトな対話の中から「困っていることは何か」を後継者や経営者から直接引き出し、顔の見える関係のまま具体的な相談へ繋げられます。また、『家業コンサルティング』に参加すれば、他の専門家と協働して難易度の高い承継課題に取り組めるため、業務の幅や収益の可能性もさらに広がるでしょう。
オンラインでの学びを希望する後継者に対しては、『オンラインセミナー』を通じて専門家が定期的に情報を発信することで、自宅やオフィスなど移動時間ゼロの状況下でも潜在顧客に知識やサービスを知ってもらえます。そうしたコンテンツ配信は「この先生に直接相談したい」という意欲を高め、結果として専門家にとって新たなビジネスチャンスを生み出す入り口にもなるのです。
つまり、当協会のコミュニティと後継者向けプログラムを活用すれば、士業・専門家として自分の得意分野を多角的に発信する場が得られ、後継者からのニーズが高まったときには“すでに信頼関係ができている相手”として迅速にサポートの段階へ移れます。単なる顧問契約やコンサル契約とは異なる“自然な流れで信頼を築きながら、オプションとして必要なときに依頼を受ける”かたちは、長期的な顧客関係を育むうえでも大きなアドバンテージとなるでしょう。家業承継の現場に深く入り込み、“本当に必要とされるパートナー”として活躍したい士業・専門家にとって、当協会のコミュニティは絶好のステージなのです。
他団体との比較
| 一般社団法人家業承継協会 (当協会) | 資格団体 | 士業コミュニティ | |
|---|---|---|---|
| 主な目的・活動内容 | 後継者の学びと仲間づくりを重視し、 家業承継のスムーズな実現を目指す。 後継者同士のコミュニティに士業・専門家も自然に参加し、 家業の現場に寄り添う形での活動が多い。 | 資格取得や更新のための講座・試験、 関連法令や規則の周知が中心。 資格維持の講習や試験対策がメインで、 後継者支援や家業承継とは直接結びつかないことが多い。 | 同業者同士の情報交換やスキルアップが主目的。 法改正の共有や営業ノウハウの交換など、 専門家間の連携を深める活動が中心。 家業承継に特化したプログラムは少なく、 後継者との接点は限定的。 |
| 家業承継への理解・実績 | 親から家業を継いだ経験者が運営メンバーに加わり、 後継者のリアルな課題を把握。 家業特有の文化・歴史・家族間の問題にも深く寄り添い、 専門家がこれらの領域に自然に関われる仕組みがある。 | そもそも家業承継の実務にはあまりタッチせず、 資格更新や試験対策などがメイン。 家業承継の現場に詳しくないケースがほとんど。 | 士業や専門家としての知識共有は盛んだが、 家業承継の当事者（後継者や創業者）が参加する機会は少なく、 “現場の声”を聞く場が乏しい。 |
| 後継者との繋がりやすさ | 後継者同士のコミュニティに専門家も“仲間”として参加し、 懇親会やプログラムを通じて自然に顔の見える関係を築ける。 困った時にすぐ相談されやすく、 信頼関係からスムーズに案件化することが可能。 | 主催するのは主に資格者同士の講習や試験であり、 後継者とダイレクトに繋がる場はない。 資格取得を目指す人や既存会員が中心で、 家業承継に特化した活動は期待できない。 | 士業や専門家同士のネットワーク構築が目的のため、 後継者が参加する余地が少ない。 個別に後継者への営業は可能だが、 コミュニティ内で直接接点を持つ仕組みはない。 |
| プログラム・セミナーの内容 | 丁稚奉公プログラムや後継者育成プログラムなど、 家業の現場を意識した学びが豊富。 専門家が講師やメンターとして参加すれば、 後継者からの認知度・信頼度が一気に高まりやすい。 | 資格更新や法令遵守に関する講習がメイン。 後継者のニーズに合わせた実践的セミナーは少なく、 専門家が後継者向けに登壇しても 直接的な成果にはつながりにくい。 | 法改正や業界動向の共有が主で、 家業承継にフォーカスしたセミナーは限定的。 実務面での知識交換は盛んだが、 後継者目線の学びや体験プログラムが少ないため、 家業承継案件の獲得には直結しにくい。 |
| コミュニティの広がり・多様性 | 後継者を中心に、士業・専門家、さらには創業者も含む “多様な立場”のメンバーが集結。 困りごとを抱える後継者と、 解決策を持つ専門家が自然につながる文化を重視している。 | 基本的に資格取得者や受験生など 同じ属性の人が集まる閉じたコミュニティになりがち。 後継者や経営者との交点が限られるため、 家業承継を支える場としては物足りない。 | 同じ士業・専門家が集まりやすく、 業種や専門分野はある程度多様だが、 後継者本人との接触は少ない。 “クライアント目線”を学ぶ機会や 家業承継プロジェクトの実践交流は期待しにくい。 |
| 収益・ビジネスチャンス | 後継者や創業者が具体的な悩みを持ち寄るため、 専門家が必要とされるタイミングも明確。 コミュニティ内で自然に信頼が育ち、 個別契約への発展がスムーズ。 | 自団体の資格講習や資格更新が中心で、 収益チャンスは受講料や試験料がメイン。 後継者との直接案件化はほとんど期待できず、 家業承継へのアプローチは不得手。 | 主に士業同士の情報交換で終わるケースが多い。 競合関係もあり、家業承継の案件獲得を“自コミュニティ内”で行うことは難しい。 個人営業で後継者を探すには限界がある。 |
| 参加費・年会費など | 後継者を軸にした会員制。 割安な年会費で多彩なプログラムが継続利用でき、 専門家も同じコミュニティに所属するため、 追加コストなしで人脈形成や セミナー登壇などの機会を得やすい。 | 試験受験料や資格更新費が中心。 会員制の場合もあるが、家業承継支援に 特化したプログラムはなく、後継者との接点も少ない。 | 月会費や年会費がかかる場合もあるが、 大半が士業同士の横の繋がり目的。 後継者向けイベントが少なく、 新規顧客創出には直結しにくい。 |
普段あまり関わりづらい家業特有の悩みや文化、地域密着型ビジネスの実情を、コミュニティの中で直接把握できます。これにより提案やサービスをより精度高く行えるのが当協会の最大の強みです。
料金プラン
| 入会金 | 3万円(税込み) |
| 年会費 | 12万円(税込み) 365日後から毎月1万円の課金 |
| 入会期間 | 12ヶ月 |
| Program1 未来を担う「後継者育成プログラム」 会員限定非公開動画 | |
| Program2 家業承継体験の場「丁稚奉公プログラム」 会員限定非公開動画 | |
| Program3 専門家と後継者をつなぐ「マッチングサポート」 随時対応 | |
| Program4 学びを深める「特別講演会」 3ヶ月毎開催 会員特別価格でのご案内 | |
| Program5 絆を深める「定例懇親会」 第三金曜日に19:00〜開催 会員特別価格でのご案内 | |
| Program6 専門家としてセミナー登壇権利 不定期開催 | |
| Program7 いつでもどこでも学べる「オンラインセミナー」 不定期開催 | |
| Program8 最新トレンドをキャッチ！「メルマガ＆コラム」情報発信 毎月配信 |
お申し込みの流れ
まず、入会をご希望の方は、当協会の入会申込フォームに必要事項を記入し、クレジットカードでのお支払いをお願いいたします。ご利用可能なカードは、VISA・Master・AMEX・JCBの4ブランドです。お支払い方法は一括払いのみとなりますが、分割払いをご希望の場合は事務局までご連絡ください。なお、カード情報は安全に取り扱われ、当協会が保持することはありません。
お支払いが完了した時点では仮入会の扱いとなり、その後、当協会にて提出内容をもとに審査を行います。通常、数営業日ほどで審査結果をメールにてご連絡いたしますが、万一審査が通らなかった場合は、クレジットカードで決済いただいた金額を全額返金いたします。審査に通過された方には、利用規約の電子締結手続きをご案内し、規約に同意いただいた時点で正式にご入会となります。
正式にご入会が確定したあとは、後継者育成プログラムや丁稚奉公プログラムなどの会員限定メニューを割安でご利用いただけるほか、懇親会や特別講演会などのイベントも会員価格でお申し込みいただけます。さらに、専門家とのマッチングやオンラインセミナー、メルマガ＆コラムの情報配信など、家業承継に役立つさまざまなサービスをフル活用していただけます。万一、審査や決済、規約締結の流れについてご不明な点がありましたら、いつでも事務局までお問い合わせください。
よくあるご質問
- 会員サイトの動画は従業員全員が視聴してもよいのですか？
-
はい。同一法人に所属している従業員の方であれば、どなたでも制限なく視聴可能です。ただし、有料イベントやセミナーに関しては、参加者ごとに別途参加費が必要となりますのでご注意ください。
- 年会費の更新はいつ、どのように行われますか？
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会費は入会した月から1年間有効で、2年目以降は月額10,000円（税別）を毎月お支払いいただきます。次年度からは自動更新となり、更新後最初の月に、入会時に選択した支払い方法で会費が引き落とされます。更新を希望されない場合は、会費の期間満了の前月末日までに所定のフォームから退会のご連絡をお願いいたします。
- ネットワークビジネスに関わっている場合でも入会できますか？
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申し訳ございません。ネットワークビジネス（連鎖販売取引）に関わる方の入会はお断りしております。また、会員によるネットワークビジネスや異業種交流会、経営者団体への勧誘も禁止しておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
- 途中で退会した場合、支払った会費は返金されますか？
-
特別な事由がない限り、既にお支払いいただいた入会費や会費の返金はございません。また、1年間の分割払いによる残存期間がある場合でも、未納会費の支払い義務は免除されません。ただし、退会の意思表示を正式に行っていただければ、次期更新分以降の会費は発生しません。
- 入会した後に住所や会社情報が変わった場合、どうすればいいですか？
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氏名・住所・事業内容・連絡先など、登録情報に変更が生じた場合には、30日以内に事務局へお知らせください。変更を届け出ないと、重要なお知らせが届かないなどの不都合が生じる場合があります。
専門性を活かして家業承継を支えよう
あなたの知識・経験が、次世代リーダーの助けとなるかもしれません。
一緒に日本の家業を盛り上げましょう！
もしご不明な点やご質問がありましたら、いつでも事務局までお問い合わせください。
皆さまのご入会を心よりお待ちしております。
