「創業者・経営者」の方へ
創業者・経営者のこんな悩み、ありませんか？
家業を次の世代へどう繋げるか——それを思い悩んでいる創業者・経営者は少なくありません。
後継者がまだ未熟に見える一方、経営の転換期は待ってくれない。
特に変化の激しい今の時代、若い世代の力をどう引き出し、どんな形で経営のバトンを渡せばいいのか頭を抱える方も多いのではないでしょうか。
後継者がまだ未熟。
経験不足をどう補えばいい？
先代のノウハウを伝えきれないまま時代が変化している
忙しくて、後継者に
十分時間をかけられない…
家業の未来は、次の一手から——
いまこそ私たちと共に、その道を拓きましょう
当協会のコミュニティで解決します
未来を担う「後継者育成プログラム」
経営ノウハウはもちろん、後継者に必要なマインドセットを体系的に学べる充実のプログラムです。セミナーや動画コンテンツを通じて、実践に役立つ知識や視点を習得し、次世代の経営を担うリーダーとしての一歩を踏み出しましょう。
家業承継体験の場「丁稚奉公プログラム」
実際の家業現場で働きながら、自らの経験として蓄えるプログラムです。家業ならではの文化や価値観に触れながら、後継者としての視野を広げ、将来に活かせる知識と自信を身につけられます。
専門家と後継者をつなぐ「マッチングサポート」
税理士や弁護士、コンサルタントなど、家業承継に欠かせない専門家との出会いを実現。信頼できるパートナーを得ることで、事業継続に関わるさまざまな課題をスムーズに解決へ導きます。
学びを深める「特別講演会」
著名なゲスト講師をお迎えし、最新の家業承継事情や経営ノウハウを深掘りする講演会を開催。ワークショップ形式で学んだり、参加者同士が交流を深めたりすることで、新たな視点と仲間を得ることができます。
絆を深める「定例懇親会」
毎月第三金曜日19:00より都内にて開催。家業を継ぐ仲間同士や専門家が気軽に集い、悩みや経験を共有しながら、新たなアイデアや絆を生み出す場です。
全力伴走！応援団長の「家業コンサルティング」
承継計画の立案から事業再編まで、経営の最前線を知り尽くしたコンサルタントが二人三脚でサポート。目標達成に向けた具体的なアクションプランを共に描き、日々の悩みや不安にもしっかりと寄り添います。
いつでもどこでも学べる「オンラインセミナー」
専門家による最新情報や事例を、自宅やオフィスなど好きな場所から気軽に視聴可能。移動時間ゼロで知識をアップデートできます。
最新トレンドをキャッチ！「メルマガ＆コラム」情報発信
「メルマガ＆コラム」情報発信では、家業承継に役立つ旬の話題や業界動向、実践的なノウハウを定期的にお届けします。
家業を次世代へ、創業者が安心して
任せられるコミュニティとプログラム
当協会が提供するプログラムやサービスは、単に後継者を支援するだけではありません。創業者・経営者の皆さまが「後継者をどう育てればいいのか」「いつ、どこまで任せればいいのか」という不安を解消しながら、家業を未来につなぐための仕組みを整えています。
たとえば、「後継者育成プログラム」では、経営ノウハウやマインドセットを体系的に学ぶカリキュラムを用意し、創業者が一から教えきれない専門領域（税務・法務、経営戦略など）にも自然と触れられる環境を整備。結果として、後継者が十分に知識と自信を身につけ、創業者の指導負担を大きく軽減できる利点があります。
さらに、現場体験を重視する「丁稚奉公プログラム」では、後継者が外の家業や他業種を体感することで、新たな視野や気づきを獲得しやすくなります。これによって、創業者としては“自社の外”を知った後継者がより実践的で斬新なアイデアをもたらし、自社に戻った際の改革や成長スピードが上がるメリットが大きいと言えます。
また、「専門家と後継者をつなぐマッチングサポート」を活用することで、家業承継にまつわる複雑な課題をスムーズに解決できる信頼あるパートナーを、必要なときにすぐ見つけられるのも創業者にとって心強い点です。わざわざ個別に探す手間を省き、専門家と“顔の見える関係”で後継者をフォローできるからこそ、負担が一気に軽減されるでしょう。
そのほか、「特別講演会」や「定例懇親会」を通じて、後継者と専門家、そして同じ悩みを抱える創業者同士が互いに学び合い、気軽に交流する機会を設けています。創業者自身も最新の事例や経営トレンドをインプットしながら、後継者を引き合わせる場として活用すれば、業務の見直しや承継に向けた体制づくりをより円滑に進めやすくなります。
加えて、「家業コンサルティング」では、承継計画の策定や事業再編といった大きなテーマを、経験豊富なコンサルタントが創業者・後継者と二人三脚でサポート。必要な局面で専門家や他のコンサルタントとも連携して、一度に複数の課題を解消できる体制を整えられるのは、時間もリソースも限られがちな創業者にとって大きなメリットです。
さらに、オンラインを中心とした「セミナー」や「メルマガ＆コラム」情報の配信は、場所や時間にとらわれずに家業承継の最新情報を入手できる手軽さが好評です。創業者が忙しい合間にチェックして気になった内容を後継者に共有する、といった形で活用すれば、コミュニケーションロスも減らせるでしょう。
つまり、当協会では後継者が“自ら成長していく”プログラムやコミュニティの仕組みを用意しつつ、創業者の負担を軽くしながら家業の未来を見据えられるようサポートをしています。後継者がしっかり育ち、専門家とも自然な信頼関係を構築しながら進む承継計画は、創業者にとっても安心そのものではないでしょうか。私たちとともに、次世代へと続く家業の未来を創り上げましょう。
他団体との比較
| 一般社団法人家業承継協会 (当協会) | 一般的な中小企業支援団体 | M&A仲介・大手コンサル | |
|---|---|---|---|
| 主な活動内容 | 後継者を中心に学びとコミュニティを提供し、 家業承継をトータルでサポート。 創業者は「後継者育成の安心感」と「専門家との連携」を同時に得られ、 自社の文化や歴史を尊重しつつ次世代へバトンを繋ぐ仕組みが充実。 | 中小企業への経営支援や融資紹介、 補助金情報の案内がメイン。 個別の家業承継に特化したプログラムは少なく、 創業者が後継者を育てる仕組みまでは整備されていない場合が多い。 地域イベントやセミナーはあるが、 家業ならではの悩みを深く扱うケースは限定的。 | 主に事業売却・買収や大規模な再編を支援。 「経営数値」や「契約」中心で、 家業の文化・歴史を長期的に守るという視点は薄い。 売却や買収が第一選択肢になる場合が多く、 家業承継よりもExitに重きを置く傾向。 |
| 後継者育成・安心感 | 後継者が「丁稚奉公プログラム」や「後継者育成プログラム」で 実践的に成長し、創業者の指導負担を軽減。 またコミュニティ内で他の後継者・専門家から刺激を受けるため、 創業者は「学んだ後継者」にバトンを渡せる安心感を得られる。 | 経営セミナーや勉強会があるが、後継者だけを 集中的に育成するプログラムはあまりない。 創業者自身が参加しても一般論に留まり、 実務的な安心感を得るのが難しい場合も。 | 売却や外部への承継を検討するケースが多く、 「後継者を育てて家業を継続する」という発想は弱い。 創業者が「自社の文化・社員を守りながら継承したい」 と思っていても、数値的メリット重視の提案に流れがち。 |
| 家業ならではの文化・歴史への配慮 | 親から家業を継いだ経験者が運営に加わり、 地域密着・長い歴史を持つ企業の特性を理解。 先代から受け継いだ文化や家族間の事情など、 “家業特有の側面”を踏まえた長期支援が期待できる。 | 中小企業向けに幅広くサポートする団体が多く、 家業独特の文化には必ずしも精通していない。 創業者が後継者をどう育てるかといった 家業承継の“内面”に踏み込むケースは少ない。 | 一般企業の事業再編やM&Aで培ったノウハウが中心。 家族経営の複雑な事情や地域コミュニティとの結びつきは、 数値評価や契約条件の検討ほど重視されにくい。 結果的に、創業者の意向と ズレたプランが出るリスクも。 |
| コミュニティ・ネットワーク | 後継者同士、そして創業者・専門家を交えた “多様な立場”のコミュニティを形成。 創業者としては「後継者のメンタル面・情報面を支える場」があることで 不安を取り除き、安心して任せられる環境を用意できる。 | 地域や業種別に集まる場はあるが、 後継者・創業者・専門家が混在し 家業承継に特化した情報交換ができる場は限定的。 セミナーやイベントも単発が多く 継続的なコミュニティとして機能しにくい。 | M&Aや再編前提の案件が主軸。 コミュニティという形で参加者同士を つなげる仕組みはあまりなく、 創業者は主に担当アドバイザーと1対1のやり取りが中心。 他の創業者との交流は少ない。 |
| 専門家連携・サポート体制 | 税理士・弁護士・コンサルなど、 家業承継に欠かせない専門家も会員として参加。 創業者は、必要なときに“コミュニティ仲間”として 相談できる安心感がある。 後継者が先に顔の見える関係を築くため、トラブル対応もスムーズ。 | 経営支援団体として専門家リストを持つこともあるが、 家業承継に強い専門家がどこまで揃っているかは不明。 創業者が自力で“最適な専門家”を探す必要があり、 個人の営業色が強いケースもある。 | 基本的に担当アドバイザーと契約し、 専門家の紹介はその仲介企業に一任する形。 紹介料やコンサル費用が高額になる可能性も高く、 創業者がコスト面でハードルを感じる場合が多い。 |
| 運営陣のバックグラウンド | 会員制を採用し、後継者育成やコミュニティ交流を 割安で継続利用できる仕組み。 専門家への個別依頼はオプションだが、 あくまでコミュニティで先に信頼関係を 育てられるため安心感が高い。 | 年会費やセミナー受講料が比較的安価な場合もあるが、 家業承継に特化した継続プログラムは少なく、 創業者として「後継者に任せるための学び」を 充実させるには物足りないケースが目立つ。 | M&Aやコンサル契約が主体で、 成功報酬やコンサルフィーが高額になりがち。 投資回収を数字で説明できればいいが、 家業固有の情緒的価値を守ることには向いていない場合も。 |
当協会では丁稚奉公や後継者育成プログラムなど、現場体験×学びを組み合わせた仕組みを提供。創業者はすべてを自分で教える必要がなくなり、後継者の成長を客観的に確かめながら導けます。
運営メンバーには実際に家業を継いだ経験者もいるため、数字一辺倒ではなく、地域や家族に根付いた文化を活かす視点を重視。長く営んできた事業を大切に守りつつも、新時代に合った変革を模索できます。
料金プラン
| 入会金 | 3万円(税込み) |
| 年会費 | 12万円(税込み) 365日後から毎月1万円の課金 |
| 入会期間 | 12ヶ月 |
| Program1 未来を担う「後継者育成プログラム」 会員限定非公開動画 | |
| Program2 家業承継体験の場「丁稚奉公プログラム」 会員限定非公開動画 | |
| Program3 専門家と後継者をつなぐ「マッチングサポート」 随時対応 | |
| Program4 学びを深める「特別講演会」 3ヶ月毎開催 会員特別価格でのご案内 | |
| Program5 絆を深める「定例懇親会」 第三金曜日に19:00〜開催 会員特別価格でのご案内 | |
| Program6 いつでもどこでも学べる「オンラインセミナー」 不定期開催 | |
| Program7 最新トレンドをキャッチ！「メルマガ＆コラム」情報発信 毎月配信 |
お申し込みの流れ
まず、入会をご希望の方は、当協会の入会申込フォームに必要事項を記入し、クレジットカードでのお支払いをお願いいたします。ご利用可能なカードは、VISA・Master・AMEX・JCBの4ブランドです。お支払い方法は一括払いのみとなりますが、分割払いをご希望の場合は事務局までご連絡ください。なお、カード情報は安全に取り扱われ、当協会が保持することはありません。
お支払いが完了した時点では仮入会の扱いとなり、その後、当協会にて提出内容をもとに審査を行います。通常、数営業日ほどで審査結果をメールにてご連絡いたしますが、万一審査が通らなかった場合は、クレジットカードで決済いただいた金額を全額返金いたします。審査に通過された方には、利用規約の電子締結手続きをご案内し、規約に同意いただいた時点で正式にご入会となります。
正式にご入会が確定したあとは、後継者育成プログラムや丁稚奉公プログラムなどの会員限定メニューを割安でご利用いただけるほか、懇親会や特別講演会などのイベントも会員価格でお申し込みいただけます。さらに、専門家とのマッチングやオンラインセミナー、メルマガ＆コラムの情報配信など、家業承継に役立つさまざまなサービスをフル活用していただけます。万一、審査や決済、規約締結の流れについてご不明な点がありましたら、いつでも事務局までお問い合わせください。
よくあるご質問
- 会員サイトの動画は従業員全員が視聴してもよいのですか？
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はい。同一法人に所属している従業員の方であれば、どなたでも制限なく視聴可能です。ただし、有料イベントやセミナーに関しては、参加者ごとに別途参加費が必要となりますのでご注意ください。
- 年会費の更新はいつ、どのように行われますか？
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会費は入会した月から1年間有効で、2年目以降は月額10,000円（税別）を毎月お支払いいただきます。次年度からは自動更新となり、更新後最初の月に、入会時に選択した支払い方法で会費が引き落とされます。更新を希望されない場合は、会費の期間満了の前月末日までに所定のフォームから退会のご連絡をお願いいたします。
- ネットワークビジネスに関わっている場合でも入会できますか？
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申し訳ございません。ネットワークビジネス（連鎖販売取引）に関わる方の入会はお断りしております。また、会員によるネットワークビジネスや異業種交流会、経営者団体への勧誘も禁止しておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
- 途中で退会した場合、支払った会費は返金されますか？
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特別な事由がない限り、既にお支払いいただいた入会費や会費の返金はございません。また、1年間の分割払いによる残存期間がある場合でも、未納会費の支払い義務は免除されません。ただし、退会の意思表示を正式に行っていただければ、次期更新分以降の会費は発生しません。
- 入会した後に住所や会社情報が変わった場合、どうすればいいですか？
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氏名・住所・事業内容・連絡先など、登録情報に変更が生じた場合には、30日以内に事務局へお知らせください。変更を届け出ないと、重要なお知らせが届かないなどの不都合が生じる場合があります。
未来を託すために、いま始めましょう
後継者をしっかり育てれば、家業はさらに飛躍します。
私たちと一緒に、次世代を支える準備を始めませんか？
もしご不明な点やご質問がありましたら、いつでも事務局までお問い合わせください。
皆さまのご入会を心よりお待ちしております。
